コンタクト・めがねの処方が必要な方
■ 新聞や雑誌の文字などが見えづらい。
■ パソコン、携帯などを見るときピントが合いにくい。
■ 授業中の黒板の文字が見えにくい。
■ 免許の更新の際、視力で引っかかってしまった。
■ 前から歩いてくる人の顔が分かりにくい。
以上のような方は、コンタクトレンズ・めがねの処方をしてみてください。
コンタクトレンズの処方について
コンタクトレンズは眼に直接のせて使用します。
そのため、使用上の注意を守らないと、眼の病気にかかってしまうこともあります。
使用の際には下記の注意事項を守ってお使い下さい。
■ 取扱方法を守り、正しく使用する。
■ 装用時間を正しく守る。
■ 定期検査は必ず受ける。
■ 少しでも異常を感じたら直ちに眼科医の検査を受ける。
■ ご使用中のコンタクトレンズ(度数や種類の分かるパッケージ等)のご持参をお勧めします。
■ 処方できるコンタクトレンズは、当医院にテスト用レンズがあるものにかぎります。
<コンタクトレンズ初めての方へ>
・コンタクトレンズ初めての方は装用指導に時間を要する為、診察受付時間終了1時間前までの受付になりますのでご注意願います。
・当院では眼鏡を所有されていない方、つまり眼鏡もコンタクトレンズも初めての患者様への同日の両方の処方箋発行はいたしかねますのでご了承下さい。
その場合、まず眼鏡の処方のみを行い、後日コンタクトレンズの処方をお受けいただきます。
<未成年の方お一人での受診について>
・コンタクトレンズ処方は必ず親権者と同伴をお願いしております。
・コンタクトレンズは自己管理・自己判断が重要となりますので原則、中学生以上を対象とさせて頂いております。
・コンタクト経験者の方でも当院初めての場合はお一人での受診をお断りする場合があります。
※コンタクトレンズ処方は予約制ではありませんが、初めて装用される方に限り予約を承っております。
※コンタクトレンズ装用が初めての方の、受付人数制限を設けております。当日の受付状況によっては、別日のご案内になる可能性がございます。予めご了承ください。
めがねの処方
視力低下や疲れ目はメガネだけでは解決しない場合もあります。
他に眼の病気が潜んでいないか等、一度検診をお勧めします。
また、視力検査のみでめがねを作ってしまうと、すぐに合わな
くなったり、逆に目が疲れてしまうこともあります。
めがねを作る際は眼科で合わせてみてください。
※めがね処方は専門スタッフが承っておりますので、必ず予約をしてからご来院くださいますようお願いいたします。